Daily Green （デイリー・グリーン）

LOEWE展覧会へ

先日　原宿方面に用事が出来て

「これはチャンス！」と

いつ行こうか迷っていた　LOEWE展覧会へ行ってきました。

LOEWEはスペインから始まったレザーブランドで

昔スペイン旅行のお土産で小銭入れを頂いたことがありましたが

時を経て皆が憧れるハイブランドへと進化を遂げています。

会場には人気のバッグ達が財団のアートコレクションである

ピカソの作品とテーマごとに

楽しくディスプレイされていていました。

ファッションも代表的なアーカイブ的な作品として

大量に見ることが出来ます。

圧巻です！

展覧会で知ったのですが

LOEWEは毎年イタリアミラノで開催されている

「サローネ」というインテリアデザインの世界的なイベントに

参加しているそうです。　

まるでアートな椅子や照明などの作品を見ることも出来ました。

こちらは　レザーで作られた照明。　カッコいい～

人気のバッグのパターンも公開されていて

そのアイディアとブランドの技術力に

圧倒されながらもとても勉強になる展示もありました。

折り畳むことが出来るレザーバッグ、って発想が凄い！

世界中のアーティストともコラボレーションしていて

アートピースのような作品はどれも個性的で素晴らしい。

コレクションしたい衝動に駆られます。。。。。

ついでに寄った展覧会でしたが

そのアート性、デザイン性に引き込まれ

その魅力にワクワクする時間となりました。

5月11日まで開催中です。

おススメです！

ロエベ クラフテッド・ワールド展 クラフトが紡ぐ世界

ダマスク柄のベルベット

ダマスク柄は海外インテリアやファブリックでよく見かけますが

シリアのダマスカス地方で生まれ

ひとつのモチーフで構成されたリピートデザインが特徴で

高級感があり、クラシックなインテリアスタイルの代名詞として

知られています。

そんな伝統的な重みのある柄を

明るいイエローグリーンと合わせてポップに仕上げた

トートバッグです。

生地がたっぷりとあったので

お揃いのミニバッグも作りました。

ちょっとそこまでランチに出る時に

気軽に持てるし、バッグインバッグとしても

便利です。

さらに余裕があったので

ポーチも作れました。

イエローグリーンのお花モチーフでプリティに

仕上げました。

オーダー頂き　昨年末に完成したバッグ。

やっとアップすることが出来ました。

オーダー　ありがとうございました♡

ファブリック＆インテリア 室内装飾のすすめ

素敵なファブリックに囲まれるとわくわくします。

私の推しは「ファブリック」。

美しいファブリックで装飾された空間に

心が癒され満たされます。

写真は東京駒沢にある

輸入ファブリックを中心に扱うショップ。

色柄鮮やかなデザインのフランスファブリックに溢れています。

オーダーカーテンやクッションでわくわくする

お部屋作りをお手伝いしています。

お気軽にご相談下さい。

帯リメイクバッグ

帯をリメイクしてバッグを作りました。

クッションは以前作ったことがありましたが

バッグは今回初挑戦。

金糸がふんだんに織り込まれた素敵な帯でした。

柄に入っていた赤色と合わせてタッセルをあしらいました。

全体的にタックとギャザーを寄せてふっくらとしたフォルムのバッグに

仕立てました。

帯生地はしっかりと厚みがあり芯を張らなくてもフワッと仕上がります。

お揃いのプチ財布も作りました。

キャッシュレス時代の今、大きいお財布はかえって不便かもしれません。

お財布製作も初挑戦。

試作を作って大きさを確認しながら完成しました。

カード類、お札、小銭が分けて収納できるよう3ポケットタイプ。

ひさしぶりに帯とじっくり向き合い

日本の織物の素晴らしさに感激。

日本人であることを嬉しく思います。

日本に生まれて良かった　と実感する瞬間です。

オーダー頂きありがとうございました。

フリルのトートバッグ

私のDIYは　「ソーイング」。

素敵な生地を見つけてはバッグを作ります。

今回はかすれたような白い織柄のカーテン生地で

フリル付きのトートバッグをDIY。

無地ではありますが　

表面の素材感で色が混じっているようにも見え

生地自体に雰囲気があるところが

お気に入り。

カーテンに仕立てても素敵です。

フリルをつけた可愛いデザインにしてみました。

内側はピンクのストライプ生地。

甘すぎるのも苦手なので　ブラックのワッペンを追加して

甘辛に仕上げました。

結構お気に入りです♡